一般ユーザー+ペアレンタルコントロールで開発・制作環境を整えられるか?

誘惑というのには人間勝てないもので・・・集中力が続かないような人なら尚更です。

そういった場合は無理にでも続けられる環境を整えればいい訳で。
Macにはペアレンタルコントロールがあるので、更に一般ユーザー化することで極限まで制限をかけた環境で必要なものを動かしてみました。 


今回動かすもの

  • Photoshop CS6 Extended
  • Illustrator CS6
  • Dreamweaver CS6
  • XCode 4.4.1

準備

まずはユーザーを追加します。

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新規アカウントは通常にしておいて、名前とかパスワードは適当に。

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このままではただのユーザーなので、[ペアレンタルコントロールを適用]にチェックを入れて、ペアレンタルコントロールを開きます。

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アプリケーションタブでは[アプリケーションの使用を制限]にチェックを入れ、必要なアプリにチェックを入れます。

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XCodeはAppStoreの中にありますので、一応2つともチェック。
後はシステム環境設定あたりにチェックを入れておきます。 

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Webタブはご自由に。どちらにしろブラウザは立ち上がらないはずなので・・・。

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人々・時間制限・その他もご自由に。

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これで設定は終わりです。ユーザーを切り替えてDockを整えましょう。

実験

こんな感じになりました。

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まずはCS6系のを立ち上げると、2回ほどアクセス許可を求められるので、許可しておきます。
AdobeApplicationManagerと、CS6ServiceManagerをあらかじめ許可しておいてもいいかもしれません。 

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こんなことも聞かれますがご自由に。

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CS6系はこれで問題なく動いたのですが、一度立ち上げた後に再起動しないとまともに動かないかもしれません。
PhotoshopはGPUドライバがおかしいというメッセージを再起動するまで起動する旅に発していて、グラフィックプロセッサーの欄が真っさらでした。

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XCode

環境が一からなのでまさかと思いましたが、「Valid signing identity not found」のメッセージが・・・。

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まぁちゃんと整えれば実機テストはいけるかもしれません。

それもめんどくさかったので、エミュレーターはどうかと思い適当なソースを実行してみると・・・

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エミュレーター側で実行するたびにアクセス権を求められて、常に許可しても求められます。

そんな訳で、エミュレーターでのテストはまともにできないという事が判明しました。

まとめ

という訳で、XCodeだけが唯一まともに使えませんでした。
システムどっぷりなので仕方ないかもしれません。

その他のものであれば無事に動くかもしれないので、集中したい環境を構築したい皆さんはお試しください。 

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