Windows(XP以降)で、配列の異なるキーボードを共存させて同時に使用できるようにする

DSC_0048.JPG
(うすちいさい)

つい先日、「Apple Wireless Keyboard」を買いました。
自宅ではJIS配列のキーボードを使っているのですが、何を思ったかUS配列を買いました。

Mac/Windows7/iPadの3環境で使うことは決めていたので早速ペアリングをして動作確認をしたのですが、Windowsに繋げた時のみ、JIS配列扱いになってしまいます。
MacではUSでもJISでも、それぞれのキー刻印通りに打ち込めたのに・・・。

何とか使えるよう方法を模索していたのですが、確実な方法が見つかり、無事に正しく認識されるようになりました。

方法は続きから

参考にしたサイト

ひょ? : 日本語配列とUS配列の共存
相方が携帯紛失 » Blog Archive » Windows7でのキーボードレイアウトの指定

環境

・Windows7
・VistaとかXPでも使えるかも?
・管理者権限

注意

今回はレジストリをいじるので、自己責任でお願いします。

前準備

(Windows7の場合)
[コントロールパネル]から[デバイスとプリンター]を開き、配列を修正したいキーボードが表示されているのを確認します。


上の画像の中では、「Apple Wireless Keyboard」がおかしいキーボードです。

右クリックからプロパティを選んで表示させ、ハードウェアタブに切り替えて[デバイスの機能]の中にある[HID キーボードデバイス]を選び、画面下にあるプロパティをクリックします。


さらにプロパティ画面が出てくるので、[詳細]タブに移動します。
プロパティで[デバイス インスタンス パス]を選んでそのままにしておくか、メモを取っておきます。


Bluetoothキーボードの場合は上のように長く、USBの場合はこんなに長くないようです。

ここまでWindows7の場合で説明しましたが、XPやVistaでもデバイスインスタンスパスが分かればこの後の手順は一緒なはずです。

レジストリ修正

レジストリエディタを開き、次の順番でたどっていきます。
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Enum¥HID]

すると、ずらずらと{やVIDで始まるフォルダが出てきます。

先ほどメモした[デバイスインスタンスパス]のHID¥以下とほぼ一致するフォルダがあるので展開し、[Device Parameters]が見えるまで展開します。

展開したら2つのDWORD値を追加します。
[KeyboardTypeOverride]値は4
[KeyboardSubtypeOverride]値は0


上の図のようになったら終わりです。
後は再起動して、JISとUSでそれぞれの配列で入力できる事を確認して作業完了です。

お疲れ様でした。

ちなみに

JISなのにUS扱いになってる場合は、KeyboardTypeOverrideを7にして、KeyboardSubtypeOverrideを2にします。
他の配列でも調節できるようですが、無いのでわかりません><

おわり

レジストリをいじらなくてもすむ方法や、有料のソフトウェアを導入する事でできるようですが、
スマートにいじった方がとても早く済みますね。
むしろ標準機能にしてくれたらこんな苦労をしなくても済んだのですが、次あたりで何とかなりませんかね・・・。

コメントを残す