最近さっぱりしていなかったので、関連知識を調べながらリフレッシュさせました。
といってもすでにやっている方も多かったり、まとめ尽くされた感は満載なのでネタにする程ではない気がするのは気のせいです。
気にするようになったのもあるとんでもない事件があったせいでして・・・。
事件
2年前の年末の忙しい時の忘年会(?)でいざ使おうとするとすぐ電源が落ちるではありませんか。
とりあえずGeniusBarに持っていくと、なんと充電量10mAhとかいうレベルに落ち込んでいました。
13000円ほど払って中古のバッテリーを年末の出費がかさむ時に買うはめになりましたとさ。
原因?
AC電源差しっぱなしは良くないらしいです。
「差しっぱなしなら月に1回リフレッシュしてくださいね」と、言われたのでそれからやっております。
バッテリーステータスの確認
右上にある残量ゲージを、option押しながらクリックで出てきます。
まだまだ正常なようです。
これが「間もなく交換」「今すぐ交換」だと交換する必要があります。
リフレッシュの方法
これが意外とめんどくさい。
PowerBook G4 (15-inch Double-Layer SD) および、MacBook または MacBook Pro の任意のモデルの場合、これらのコンピュータに合わせて新たなバッテリーが採用されたため、バッテリー調整方法が変わりました。これらのコンピュータをお使いの場合は、以下の手順に従ってバッテリーを調整してください。
- 電源アダプタをつなぎ、PowerBook のバッテリーを、電源アダプタプラグのリングまたは LED がグリーンに変わるまでフル充電します。画面のメニューバーにあるメーターでバッテリーがフル充電されたことがわかります。
- 少なくとも 2 時間は、バッテリーをフル充電の状態のままにしておきます。この間は、電源アダプタを差し込んだ状態のままであれば、コンピュータをお使いいただけます。
- コンピュータにまだ電源が入っている状態で電源アダプタを外します。コンピュータのバッテリー残量が少なくなり始めます。この間にコンピュータをご利用いただくこともできます。バッテリー残量が少なくなると、それを知らせる警告ダイアログが画面上に表示されます。
- この時点で、作業内容を保存します。バッテリー残量が残りわずかになったら、コンピュータが自動的にスリープ状態になります。
- コンピュータの電源を切るか、5 時間以上、スリープ状態のままにします。
- 電源アダプタを接続し、バッテリーが再びフル充電されるまでそのままにしておきます。
大体8時間近くかかりました。
おわり
やったからといってすぐ効果が出るわけではありませんが・・・。
塵も積もれば何とかですので、急に使えなくなってガーンとなる前に電源付けっぱなしの人はやってみて損は無いかと思います。